MET Dec.29


かの有名なメトロポリタン美術館に行って参りました。

滞在から2回目。
前回は古代ローマ・エジプト・近代アートを中心に見ました。
この美術館とても広く1日じゃあ周りきれません!

なので、前回は見れなかったアフリカンアートと、古代ローマ(これがもう膨大!)を見に行こうと思ったのです。

そしてこの美術館はdonationで入れます。
なのでチケットカウンターの方が、
「いくら払います?」て聞いてきます。

チケットカウンターの真上の看板には目安は25ドルって書いてあるので、25ドル払わなきゃいけない気がしてしまいますが、、
ドキドキしながら5ドルで!って言いました(笑)

カウンターは手馴れた様子で特に気にしていませんでした。。こういう一々気にしちゃうところは日本人マインドですね!

ルームメイトの美大生が、わたしなんか5セントで毎回入るよ!と言っていたのでニューヨーカーの道はまだまだですね(笑)






 さて、アフリカンアートの感想ですが、、







怖い!!!!とにかく怖い
不気味すぎる!!!

です(笑)
ディズニーのタワーオブテラーのシルキーウトゥンドゥみたいな感じのもっと大きい木彫りの仮面や木像が所狭しとあります!中には人毛が使われているものも!


ズラーーッとあのてのがあるともうほんと怖いんです、、もちろん、大きい美術館なのでギチギチに敷き詰められてるわけではありませんが。
呪われそうなので写真は撮っていません。。すみません。。


きっとこれらは純粋なアートなのではなく、魔除けの意味が強く、当時のサバイバルを感じるので迫力が違うんだとおといます。
本気で魔物を追い出そうと思ったら魔物を作るしかなかったんでしょうね。
非科学的な時代に思いを馳せます。。


f:id:noguchiyo06:20160103115125j:image

こんな大きいのもありました。カメラに収まらないくらいの大作。ど迫力です。




ビビりまくりのわたしですが、陶器は素晴らしいなと思います。

f:id:noguchiyo06:20160103115331j:image

f:id:noguchiyo06:20160103123214j:image




このダイナミズム!
魔除けの儀式やお祭りの打楽器の音が聴こえてくるようですね!







あと面白かったのはこちら

f:id:noguchiyo06:20160103115606j:image

f:id:noguchiyo06:20160103120937j:image

鼻ピ!!
そして説明書きのイラストのゆるさ!!笑

現代のアクセサリーは、純金があまりありませんが古代文明は当然金は純金ですよね。
迫力も重量感もあります。









そして膨大な作品群の古代ローマギリシャへ。


わたしはギリシャ神話が大好きでよくその手の本を読んでいました。
へんてこで嫉妬深かったり子供っぽい神様が力をフルに使って人間にいじわるしたりするんです(笑)
話もほんとに面白いです。ちなみに冥界の王ハデスの話や、アポロとダフネの話が好きです。

キリスト文化をもっと知りたくて新約旧約聖書の解説本を読んだことがありますが、こちらは正直あまりしっくりきませんでした。
八百万の神がいる国で生まれたからですかね?
 




キリスト教が全世界に広まり、古代ローマは終焉します。

一神教多神教は相容れないからですね。
ミロのヴィーナスやニケの彫刻の体が欠けているのは、キリスト教信者たちが万能な神ではないことを知らしめるために切り落としたと言われています。






今となってはなんてもったいないのかしら、、と思いますが
文明の栄枯盛衰を感じれてまたそれもいいのかなとも思います。



f:id:noguchiyo06:20160103121708j:image



f:id:noguchiyo06:20160103121544j:image


f:id:noguchiyo06:20160103121748j:image



f:id:noguchiyo06:20160103121346j:image
f:id:noguchiyo06:20160103121927j:image




どことなくお上品な古代ギリシャのアート。
原材料のせいなのでしょうか、それともわたしが西洋文化に影響を受けてるなのでしょうか。









写真が少ないのはわけがあります。
なぜなら、閉館2時間前に行ったから(笑)
こんな大きい美術館、どうやって閉館するんだろう?大音量で蛍の光流すのかな(笑)なんてあほなことかんがえていたら
学芸員たちが

「このブースはあと10分で閉まるよ!!!出口はあっちね!!」


って呼びかけながら誘導している!!

なんて原始的!
そうやって17:30閉館にむけて徐々にうえからブースを閉めていってるみたいです。

時代の最先端をいっているポジションにあるアメリカのしかもNYですが、自動扉がなかったり閉館、閉店時間はスタッフが呼びかける(マイクなし)など大雑多なのがまた面白いです。






近代アートなどはまた今度行った時にブログに載せます〜






そして、METのステッカーチケットが一週間以内であれば、ケロイスターズ美術館が無料で鑑賞できる!!みたいです。
ほんと、アートに造詣がありますねえ。


クロイスターズ美術館は中世ヨーロッパアートが中心ですこし中心部から離れています。

聖書の解説本で挫折したわたしが楽しめるでしょうか、、?

次回はそちらにいった感想を書きたいと思います。